熊野が舞台として登場する小説『闇の奥』や『許されざる者』などで知られる辻原登さんが、2015年度の日本芸術院賞を受賞されました!
http://www.asahi.com/articles/ASJ3K4T4ZJ3KUCVL014.html
これは熊野に暮らす者としてとても嬉しいことです。おめでとうございます!
許されざる者〈上〉 (集英社文庫) 第51回毎日芸術賞受賞
闇の奥 (文春文庫) 2011年芸術選奨文部科学大臣賞受賞
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熊野が舞台として登場する小説『闇の奥』や『許されざる者』などで知られる辻原登さんが、2015年度の日本芸術院賞を受賞されました!
http://www.asahi.com/articles/ASJ3K4T4ZJ3KUCVL014.html
これは熊野に暮らす者としてとても嬉しいことです。おめでとうございます!
許されざる者〈上〉 (集英社文庫) 第51回毎日芸術賞受賞
闇の奥 (文春文庫) 2011年芸術選奨文部科学大臣賞受賞
こばやしたけしさんの『地方は活性化するか否か マンガでわかる「地方」のこれから』を読みました。
女子高生が主人公で、女子高生たちが地域活性化について考え、取り組んでいく様子が描かれます。
彼女たちの地域の現状への批判はとてもまっとうで、地方に住んでいる人なら、こんなことをしているから活性化できないんだよねと思い当たることばかりだと思います。
今 地方のほとんどは中央資本にどんどん搾取されまくってて ケツの毛までむしられてるってことだよ!
(こばやしたけし『地方は活性化するか否か マンガでわかる「地方」のこれから』学研プラス、18頁)
マンガの初めのほうにある女子高生のセリフ。
地域活性化に取り組もうとしている人たちにオススメの1冊です。
南紀熊野観光塾の山田桂一郎塾長の講義で、富山湾を天然の生け簀に見立てた「富山湾鮨(とやまわんずし)」が人気と聞きましたが、切手まであるんですね〜。
http://www.toyamawan-sushi.jp/blog/2015/09/post-151.html
ネタの全てが富山湾から揚がる旬の地魚で、シャリは富山県産米の「富山湾鮨」。
http://www.toyamawan-sushi.jp/about/
熊野でやるとしたら、熊野には紀伊水道外域と熊野灘という2つの性質の異なる海域があるので、「紀伊水道外域鮨」と「熊野灘鮨」の2種類の熊野ならでは鮨ができそう。米も熊野産でおいしいものがありますし。
名前的には「熊野灘鮨」はいいとして、「紀伊水道外域鮨」は今ひとつなので、「枯木灘鮨」がいいかな。