12月14日は赤穂浪士討ち入りの日

熊野那智大社の熊野牛王

本日12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日。
元禄15年12月14日(1703年1月30日)に赤穂浪士四十七士が吉良上野介(きら こうずけのすけ)を討ち取りました。

赤穂浪士は討ち入り前に熊野の牛王(お札)を使って誓約したと言われます。
様々な寺社から発行されていた牛王のなかで最も神聖視されたのが、熊野牛王でした。

牛王によって誓約するということは、神にかけて誓うということであり、もしその誓いを破るようなことがあれば、たちまち神罰を被るとされました。

映画『決算!忠臣蔵』絶賛上映中!

この映画の原作が東京大学史料編纂所教授の山本博文氏の『「忠臣蔵」の決算書』。討ち入りには超お金がかかりました。

同じ著者の忠臣蔵についての本。

2020年に外国人が訪れるべき日本の観光地ベスト10のトップは熊野

2020年に外国人が訪れるべき日本の観光地ベスト10のトップは熊野!
Top 10 Japan Travel Destinations for 202- GaijinPot Travel

GaijinPot Travel(ガイジンポットトラベル)は株式会社ジープラスメディアの運営する日本情報サイトGaijinPot(ガイジンポット)の観光情報セクション。

嬉しいことです。関係者の方々のご尽力があってのことと思います。

そもそも熊野は日本にとって特別な場所。
「日本に行くなら熊野に行かなきゃ」と思ってもらえるにようにしなければ、と私も思っていました。

私にできるのは日本語での情報発信のみですので、まずは日本人に「日本に来たら熊野に行かなきゃ」と国内外の外国人に言ってもらえるようにと考えて活動しています。

いま日本に外国人観光客が増えているのは物価の安さが大きな理由としてあるのだと思いますが、物価が高くても行きたいと思ってもらえるだけの価値を熊野の人たちが世界に向けて示していくことが、熊野が今後本当に日本の観光地ベスト1になるには必要なことだと考えます。

世界的な観光地って物価が高くても観光客は行きますものね。

12月13日はビタミンの日、熊野出身の香川綾は昭和初期にビタミンを研究

香川綾のレリーフ(国立科学博物館の展示) Photo by Momotarou2012 [CC BY-SA 3.0]

今日12月13日はビタミンの日

明治以降、白米が食事の大部分を占め、おかずが少ない食事のスタイルが全国的に広まった日本ではビタミンB1の不足からなる脚気が蔓延するようになりました。

昭和初期、和歌山県本宮村(現・和歌山県田辺市本宮町本宮)生まれで、東大医学部の内科に勤務していた香川綾はビタミンに関する研究を行っていました。

香川綾は、胚芽米にビタミンB1が多く含まれること、白米に精米するとビタミンB1がほとんど失われてしまうことを突き止めました。そして脚気予防に胚芽米を普及させることを提唱しました。

また胚芽を残して精米する方法も香川綾は発明しました。胚芽米の普及は香川綾の功績です。

香川綾の功績にはその他、計量カップや計量スプーンの考案・普及や、栄養学の社会的地位の向上、管理栄養士の創設などがあります。

香川綾は日本の現代栄養学の基礎を築いた日本栄養学の母。このような女性が熊野出身者であることを誇らしく思います。

香川綾:熊野出身の有名人