
久しぶりに瀧本の高倉神社と鎌塚の高倉神社にお参りしました。
上の写真が瀧本の高倉神社で、下の写真が鎌塚の高倉神社。

2つの石灯籠と3つの石組み(中央が大きく、左右が小さい)という形式が共通しています。鎌塚の高倉神社には中央の石組みの上には祠が建てられていますが、本来は瀧本の高倉神社のように祠はなかったものと思われます。
明治末期に神社合祀が強行されるまでは熊野には多くの社殿のない神社がありました。
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山林用の地下足袋を購入。
新しいのはやっぱり気持ちよいです。
この2〜3年はずっとこの地下足袋、マルゴのプロガードスパイクを使っています。
爪先部分が硬いので先に何か当たっても痛くありません。その分ちょっと重たいですが。
マジックテープの地下足袋もありますが、ハゼで留めるほうが安心感があります。
道だけを歩くなら靴でもよいのですが、道のない所も歩くのでスパイク付きの地下足袋でなければ山に入れません。
4月に斎行される熊野本宮大社例大祭では「挑花(ちょうばな)」といわれる菊の造花を神様に捧げます。
その造花の軸には細い竹を用いるのですが、その竹を本日取りに行きました。
来年の本宮祭も今年のように通常とは異なるお祭りになりそうですが、ともかくも本宮祭の準備が本日から始まりました。
上の写真の竹が下の写真のような造花になります。