「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」、大阪府立中央図書館で開催!

‪チラシが届きました。
「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」、今度は大阪府立中央図書館で開催です!

講座は7月14日(土)午後2時からライティホールにて。受講料500円。
ポスター写真展は6月27日(水)から7月22日(日)まで図書館1階エントランスにて。無料。

地震があったので心配していましたが、大阪府立中央図書館さまは被害がなく予定通り6/27からスタートとのことです。‬

7月14日の講座には私も登壇いたします!
事前申込制です。申込、よろしくお願いたします!

http://www.lighty-hall.com/event/2018/07/event-1511.php

明後日6/14、日比谷図書文化館にて日比谷カレッジ「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」開催!

明後日6/14(木)、日比谷図書文化館にて日比谷カレッジ「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」が開催されます!

第2部のトークに登壇いたしますので、よろしくお願いいたします!

https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20180614-post_54/

2018年6月14日(木曜日)午後7時~午後9時
日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

第一部:講演「新しい南方熊楠の姿『南方二書』を改めて読む」
講師:田村義也(南方熊楠顕彰会学術部長)

第二部:トーク「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」
講師:田村義也(南方熊楠顕彰会学術部長)
大竹哲夫(南方熊楠顕彰会事業部委員・み熊野ねっと)
水野雅弘(株式会社TREE代表取締役・一般社団法人CEPAジャパン)
川廷昌弘(公益社団法人日本写真家協会・一般社団法人CEPAジャパン)

企画協力:一般社団法人CEPAジャパン
特別協力:南方熊楠顕彰館(田辺市)

定員:200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費:1,000円
お申し込みは日比谷図書文化館のこちらのページから!

【関連展示のご案内】2018年5月22日(火)~6月17日(日)図書フロア3階
■『南方二書』関連資料(南方熊楠顕彰館所蔵)
■ 写真展「南方熊楠を歩く」・ポスター展「南方熊楠からのメッセージ」

6月6日は梅の日

6月6日は「梅の日」。毎年、熊野本宮大社では記念式典が行われます。

いま土用丑の日にウナギを食べる風習がありますが、梅干しを食べるようにしたらいいのに、と思います。

もともと土用丑の日に「う」のつくものを食べたら夏負けしないということだそうですから。

梅干しの他に、うどんとか瓜とか、「う」のつく食べ物を。

2014年にニホンウナギがIUCN(国際自然保護連合)により絶滅危惧種に指定されました。ヨーロッパウナギもアメリカウナギも絶滅危惧種。太平洋海岸周辺やインド洋海岸周辺に生息するビカーラ種も準絶滅危惧種。

一時に大量にウナギを消費するという風習はもう止めにしたいです。