テイカカズラの花が咲き始めました。
式子内親王を愛した藤原定家が、彼女の死後も彼女を忘れられず、このツル植物に生まれ変わって彼女の墓に絡みついたという。
藤原定家の『熊野道之間愚記(後鳥羽院熊野御幸記)』、現代語訳を公開しています。
http://www.mikumano.net/ryokouki/teika1.html
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テイカカズラの花が咲き始めました。
式子内親王を愛した藤原定家が、彼女の死後も彼女を忘れられず、このツル植物に生まれ変わって彼女の墓に絡みついたという。
藤原定家の『熊野道之間愚記(後鳥羽院熊野御幸記)』、現代語訳を公開しています。
http://www.mikumano.net/ryokouki/teika1.html
注文していた中沢新一先生の『熊楠の星の時間』、届きました!
第26回南方熊楠賞受賞記念出版!!
いよいよ熊野は光るキノコ、シイノトモシビタケのシーズ
シイノトモシビタケ。学名は、Mycena lux-coeli(ミケナ ルックス – コエリ:天国の光のキノコ)。
浄土の地と見なされた熊野にふさわしいキノコです。
宇久井海と森の自然塾では明後日5月14日(土)からシイノトモシビタケの観察会を始めます!
シイノトモシビタケ観察会は例年5月中旬から7月下旬にかけての土・日と、9月の土・日に開催されます。
観察場所は神社の森。
神社の森だからシイノトモシビタケが生息できる環境が守られてきたのです。
シイノトモシビタケ観察会のお申し込み・お問い合わせはこちらから。
http://
写真は3年前に妻が撮影したもの。
シイノトモシビタケはどこにでも生息するキノコではありません。
これからもシイノトモシビタケを見続けるためには、シイノトモシビタケが生息できる環境を守り続けていかなければなりません。