昨日6/3は玄峰老師の命日

堪え難きを堪え、忍び難きを忍び…

昨日6月3日は、時の総理の相談役を務め、太平洋戦争終結に尽力した熊野・湯の峰出身の禅僧、山本玄峰老師の命日でした。毎歳忌法要には参加できませんでしたが、夕方にお墓参りをさせていただきました。
http://www.mikumano.net/hito/yamamotogenpo.html

南方熊楠や植芝盛平とともに郷土が誇る偉人です。山本玄峰は熊楠より1歳年上で、去年が生誕150周年でした。

玄峰塔

毎年6月3日には湯の峰温泉の東光寺横の玄峰塔の前で毎歳忌法要が営まれます。

玄峰塔は山本玄峰が96歳で入寂する2週間前に揮毫された書を彫ったもの。

本日6月1日は南方熊楠が昭和天皇にお会いした日

神島

本日6月1日は南方熊楠昭和天皇にお会いした日。
今から88年前の昭和4年(1929年)6月1日に熊楠は、田辺湾に浮かぶ無人島・神島(かしま)で昭和天皇に拝謁しました。

変形菌学者でもあった若き昭和天皇が日本における変形菌研究の先駆者である熊楠から講義を受けることを望まれ、実現した二人の出会いでした。

熊楠の神社合祀反対運動の象徴的な場所であり、2人の出会いの場となった神島は、今では国の天然記念物であり、また国の名勝「南方曼陀羅の風景地」の一風景地となっています。

熊楠が初めて神島に上陸したのは、明治35年(1902)6月1日。そして、神島に昭和天皇をお迎えしたのも6月1日。偶然なのでしょうが、運命的なものを感じます。